一般財団法人セブン-イレブン記念財団
一般財団法人セブン-イレブン記念財団 はコンビニのセブンイレブンの店頭での寄付金を元に、環境をテーマに様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
その活動は、自然環境を守る活動や地域の環境を保全する活動、自然やみどりの素晴らしさを啓発する活動や、災害復元支援事業や地球温暖化防止活動と多岐にわたっています。
ボランティア活動にも力を入れていて、ＮＰＯ法人など環境に取り組む団体の支援も積極的に行っています。
アメリカ発祥のコンビニエンスチェーンであることが関係しているのでしょうか。幅広く充実した社会貢献活動をしているようです。
財団が支援しているボランティア団体も検索できるようになっていますので、興味がある団体があれば連絡して、参加してみるのもよいでしょう。
ジェフ愛の募金キャンペーン
主に外食産業による一般社団法人です。
加盟店による寄付を募っていて、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本を通じて知的障害者のスポーツ組織や、国連ＷＦＰ、公益社団法人国土緑化推進機構を通じて緑化運動を支援しています。
1984年から活動をしていて、飢餓に苦しむ人々や環境保全活動を支援しています。
社会貢献活動を地道に続けている団体には頭が下がります。
レストランのレジ前とかで「ジェフ愛の募金」を目にする機会があるかもしれませんが、そのときは、募金の行き先もポスターには書いてあると思うので、募金してみてもいいでしょう。
大衆心理
宮迫さんがYouTubeで復帰してその動画に１６万のバッドマークがついていた。再生回数も数日で３００万回を超え注目度は高い。
なぜ彼にこれほどの批判が集まるのか理解できない。彼にヘイトを向けている人たちは本当に怒っているのか？
大衆は宮迫さんのどこに怒っているのか。
例えば反社会勢力からお金を受け取ったことなのか。だとしたら、そのパーティーの会場であったホテルもお金を受け取っているはずなのに、一切炎上していない。
そもそも、大衆の怒りが反社会勢力に向けられるわけではなく、宮迫さん個人だけに向けられるのも不思議だ。
亮君が許されつつあるのも不思議で、ターゲットとして宮迫さんだけが残ったようにも思える。
大衆が宮迫さん個人を批判することが正義だと感じているように思える。
この大衆心理の正義の批判に違和感を感じてしょうがない。
チャイルドスポンサーシップ
一日１５０円の支援でお馴染みのチャイルドスポンサーシップについて見てみたら、けっこう勘違いしてましたね。
１５０円という少しの金額から支援に参加できるのかと思っていました・・・・。
Aamir Mohd KhanによるPixabayからの画像
月あたり4,500円で一人の子供を大人になるまでもしくはある程度の期間、継続的に支援していく方法のようです。
実際に支援するとなった場合には、地域や性別も選べるようです。
しくみに賛否両論あるかとは思いますが、確実に救われる子供がいるということが大切なことなのかと思います。
本人からのレターによって、支援する側にもやりがいや充実感を提供している点も良いことだと思います。
支援する側を巻き込んでいくエネルギーを生み出していると考えます。
盲導犬について
普段なかなか気にする事はないのかもしれませんが、目にハンディキャップをお持ちの方たちがいらっしゃいます。
歩道や駅などバリアフリー化や点字ブロックの施設など対策は進んでいるものの、まだかなり不便を感じている人が多いかもしれません。
盲導犬は視界の不自由を補助する役割を担う大切なパートナーといえるでしょう。しかし、育成に時間と労力が掛かったり、社会の理解が今一歩進んでいない現状があります。
盲導犬は育成に２年ほどかかり、１０歳で引退となるので、およそ８年間活動できることになります。
盲導犬と希望している方は全国で３０００名おられるとされていて、まだまだ支援が必要な状態であるといえるでしょう。
日本盲導犬協会では募金箱を貸し出していますので、送料は設置者の負担となりますが、店舗など経営されている方は、設置してみてはいかがでしょうか。
リンク集（チャリティ＆ボランティア）
ーーチャリティ＆ボランティア全般（国内）ーー
ーー動物関係（国内）ーー
ーー動物関係（海外）ーー
ーー子供支援（国内） ーー
ーー子供支援（海外）ーー
ーーボランティア保険ーー
ーー募金＆クラウドファンディング（国内）ーー
ーー募金＆クラウドファンディング（国外）ーー
ボランティア探し
あなたが、ボランティアをしてみたいと思ったとき、友人や同僚などに話して実際に体験している人から情報が得られたら良いと思います。
でもそうのような人が見つからなかった場合には、ネットで探してみるのも良いでしょう。
Yahoo!ボランティア - ボランティア探しはYahoo!ボランティア
緊急性の高い地震や台風など大きな災害のボランティアは比較的見つかりやすいでしょう。しかし、ボランティアには様々な種類の要望があり、地域活性化や教育、介護、スポーツなど多岐にわたっています。
自分の趣味や経験にあったボランティアが見つかるかもしれません。
Mary PahlkeによるPixabayからの画像
無理をせずにやれる範囲で、自分がやれることをやることが、人々が思いやりを持って助け合える社会を実現する方法なのだと思います。
